サテライトゆるふわパラパラチャーハン

サテライトゆるふわパラパラチャーハン(エコー)

【ダブル】ローリング△ぽりごん

周りのみんなはもうちょっと 進化してるみたい?知らないッ!

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*すごーくながい前置き(飛ばしていい)

 

3ヶ月くらい前に組んだ構築で、他の記事でそのうち書く予定みたいなこと言ったのにめんどくさくてずっと書いてませんでした。ごめんなさい。謝ったから許せよ。

あとこの記事アイマスネタ多いのでアイマスわからない人にはつまらないと思います(別にアイマスわかる人なら読んでて面白いというわけでもないが)。

構築が気になる物好きとアイマスちょっとわかる人以外は早めにブラウザバックしよう。

 

 

さて今回の構築ですが、2でもZでもない無印ポリゴンを使いたい!

ポリゴンを使いたいと思ったのはミリシタ始めて桃子Pになったので周りのみんなよりも角の多いポケモンを使いたかったからです。

ちなみに周防桃子ちゃんはキノココに似てると思ってます。それがきっかけでミリシタ始めた。桃子知らない人はググってください。周防桃子キノココ説起源主張していけ。

 

話を戻しましょう。ポリゴンを使うにあたって、やはりポリゴン2やZとの差別化は必須になります。使うからにはそれ相応の使う理由が必要、それがポケモン

下位互換上等で使うのも手ではありますが、担当アイドルが誰かの下位互換なんて言われてしまうのにはプロデューサーとして耐えられません(ポリゴンは桃子ではない)。

幸い元最終進化なのもあり、Zは輝石を持つだけで耐久面で差別化ができます(向こうはテクスチャーZできるけど)。

しかしポリ2、こいつは輝石を持てる。つまり耐久面、火力面共に勝ち目はありません。そうなるとポリゴンはポリ2よりも20低い素早さで差別化をする必要があることになります。

ポリゴンのSは40。ポリゴン2のSは60。つまりポリゴンの強みはトリル下でS50帯のポケモンを抜けることと考えていいでしょう。

というわけでこのS41〜60の間にどんなポケモンがいるかを見てからポリゴンの型を決めることになります。

 

↓S41〜60の間にいるメジャー寄りなポケモン

メガクチート(S50)

相手のトリパにもよく入っているポケモン。しかしこいつを抜いたところでポリゴンがメガクチートに何かできるかと言われれば特にできることはありません。悲しい。

ラランテス(S45)

通常ダブルにいっぱいいるかと言われればアレだけど、まあいなくはないポケモン。しかしこいつはチョッキ持ってたりすることもあるので上取って冷ビしたところで天邪鬼馬鹿力の餌にされて終わりでしょう。

オニシズクモ(S42)

こちらも超多いわけではないもののまあいなくはないポケモン。ただこいつもD高いので上取ったところでだしそもそもこいつの上取るためだけにポリゴン採用するのもどうかと思う。

ガオガエンギルガルドヤレユータン(S60)

いっぱいいる。いっぱいいるけど別にポリ2で相手してて分が悪い相手でもない。そもそもポリゴンにしたところで何になるんだ感。

 

困った…ポリゴンである必要性が全く見つからない…

もっとこう…ポリゴンのSが遅いことがパーティ全体に有効に働くような技とかそういうのが…そういうのがあれば………

 

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あった!!!!!!!

 

具体的に誰を抜けるかではなく、純粋にトス役が速く行動できることが求められる輪唱パ!

単にトリル下でのトス役というだけならサマヨールでも事足りる役回りではありますが、輪唱パは2体で動かす必要があるのでトス役にも最低限の火力が欲しい場面は多くなります。

トリルが貼れない場合、トリル要員が輪唱のトスを受ける側になって輪唱をする状況もあるでしょう。

最低限の火力でタイプ一致輪唱を使えてトリル下でポリ2より速い!これだ!

 

 

というわけで完成したパーティ。

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まーた前置きが長くなりました。個別のお時間です。

 

*個別雑記

 

・ポリゴン

パーティの出発点。トリル桃子だけど。

周りのみんなよりもまだちょっとだけ角が多い子。でもそこがいい。

元最終進化なのもあり1段階目の割にスペックは高め。ここ、まだ小さいのにプロ意識が高い桃子要素ですね。

技はコンセプトの輪唱とトリルは確定。

クレセが嫌だったのと最低限の削りができる毒を採用。毒を盛るのはサスペンスではありがちな展開なので実質ラスト・アクトレス要素ですね。

残りは優先度2でいつでも使えるサイドチェンジを採用。アイドルなのでステップもお手の物。

どの技も割と使った。

本当はさんかく要素でトライアタックとか入れたかったところではありますが、私はあくまで真面目にポケモンをやっているのでそんなふざけた理由で技を採用したりしません。プロ意識が低いと桃子に怒られてしまいますからね。怒られたいけど。

輪唱以外にも優秀な攻撃技を色々覚えますが、最低限しか火力がないのもありボーカルに特化してもらいました。アイドルだからね。

冷静HCぶっぱですが、Dに厚くすることでルンパの雨水Zを耐えることができるようになるので生意気なりで育成し直した方がいいです。それはそれとして桃子の性格は意地っ張りだと思います。かわいいね。

意外なことに選出率はかなり高かったし普通にいい感じに活躍した。想像以上にスムーズに仕事をこなしてくれた。さすがパイセン。

対ペリルンパにはマンダと並べてトリルorマンダの攻撃でルンパ落としに行く以外勝ち筋がないので雨パは積極的に桃子で対策していきましょう。メタる桃子だけど。

 

アシレーヌ

輪唱ユニットで唯一鋼に輪唱を通せるポケモン。♂なので多分315プロの方だと思う。ポケモンで越境するな。

無難に火力出せるので強い強い。

エナボはトリトドンピンポではありますが、環境にトリトドンが増えてきているのもあって使う場面はそこそこ多かったです。

追い風下でもそれなりに動かすことを考えて控えめにしています。だいたいトスされる側だから冷静でも控えめでも大差ないと思う。

 

ボーマンダ

輪唱ユニットの速くて威嚇が撒けるアイドル。翼が生えてるので多分283プロの方でしょう。

速い枠ではありますがトリル下では桃子からトスを受けることになるので男らしく控えめCSぶっぱにしました。

技は無難な守る、コンセプトの輪唱、S操作の追い風、馬鹿なので破壊光線。

破壊光線は防音で輪唱が通らないジャラランガ対策も兼ねています。まあアシレーヌニンフィアがいるパーティにジャラランガ出てくるかは知りませんけど。

こいつが破壊光線をぶっ放したせいで次のターンに出したニンフィアが輪唱できずにハイボで拘ることが割とあった。

たまにチームワークを乱すこともあるユニットのトラブルメーカー枠ですが、きっと物語後半でみんなで舞台に立ちたいってなってるタイプのアイドルだと思います。

 

ランドロス

客席でスカーフぶん回して思わず自分も歌い出しちゃうタイプの迷惑ファンのおっさん。まさに非行(ひこう)タイプ。ジャンプしまくって地面も揺らすし出禁になってほしい。転売でチケット買ってそう(偏見)。

とにかくトス役に徹することを考えて最速スカーフで輪唱を持たせていますが、マンダと並べて地震連打したり、威嚇で桃子の耐久を補助しつつ蜻蛉してることの方が多かったです。

 

ギルガルド

いつもの対テテフグロス兼カプにそれなり強い枠。

こいつは輪唱できないのでアイドルではない。舞台セットか何かでしょう。

ラスカは切っててもそこまで困る場面ありませんでした。カプはだいたいシャドボZでいいからね。

無難に強いので特に言うこともないです。

 

ニンフィア

輪唱ユニットの火力馬鹿枠。こいつが放つのは歌なんて生やさしいものじゃない、轟音だよ轟音。

ヘビーボールに入れているのでヘビーメタル、つまり星輝子枠と言っても過言ではないでしょう。♂なのは知りません、キノコでも生えてんじゃないの。

マンダのところに書きましたが、拘ってるせいで微妙にユニット内での連携が取れていない部分も目立ちました。まあいつかみんなで綺麗な丸になってくれるでしょう(申し訳程度のローリング△さんかく要素)。

 

 

 

*使った感想

なんか普通に思ったより強かった。16ちょいくらい。

トリルでも追い風でもどちらか一方が速ければ輪唱で高火力叩き出せるのは強いの一言。

ポリゴンを採用していたおかげで上から輪唱できたり火力足りてたりする場面も多かったのでコンセプトは上手くいったと言っていいと思います。

大事な話があるので今回の感想部分は早めに切り上げますね。

 

*この記事で一番大事な話

みなさん周防桃子ちゃんのソロ曲「ローリング△さんかく」を是非購入しましょう。

なかなか素直になれない桃子の心境を描いた歌詞がポップな曲調で曲になっていて聴いていて気持ちいい素晴らしい曲だと思います。

なんていうか…言葉にするのは難しいんですけどすごく"桃子らしさ"が詰まってる曲なんですよね。

この記事を読んだ人は是非ともローリング△さんかくを購入しましょう。ポリゴンなんて育成しなくていいので。

ミリシタやってる人もゲームサイズとフルサイズだとやっぱり歌詞から読み取れる部分って違ってくると思うので買うべきです。買いましょう。

 

というわけでローリング△さんかくの宣伝記事でした。それでは。