サテライトゆるふわパラパラチャーハン

サテライトゆるふわパラパラチャーハン(エコー)

【日記】ロリータファッションを買いたい

 

 

ロリータファッションを買いたい。

オススメタブに流れてきた「軍服ロリータマント付きセットアップ。トリミングしてモデルの首から上を隠して写しているのが神秘性を引き上げている。トルソーに飾られている様子も良い。顔部分が隠れたり存在していない状態で見せられるロリータファッションはこんなにも神秘的なのかと息を呑んだ。

 

私も家に非実在ロリータを生成したい。

私の人生計画は部屋の大部分をキャンバスアートなどの科学ADV関連グッズスペースとし、その他のスペースを橘ありすエリアにするというものだが、その一部を非実在ロリータに割くのも悪くない。

香水をかけたりなんかしたらそれはもうQOLが限界突破の爆裂フィーバーだろう。

かくして私の人生のフルコース(ドリンク)非実在ロリータが追加された。

 

 

私はロリータファッションを調べることにした。

「ロリータは作りの良い日本製のものを買うのが良いですよ」とのお言葉。ソースは知恵袋だが先人の言葉には耳を傾けるべきだ。

私は日本メーカーで調べることにした。

ちなみに肝心の軍服ロリータマント付きセットアップを投稿しているのは海外メーカーだったため探し直しである。

 

しかしここで多くの問題が発生。

サイトの見方が全くわからない。オシャンな字体の英語が多いせいでカテゴリーとか特集のタイトルみたいなやつが全然読めない。

というかロリータ以前にファッションに関する知識が著しく欠如しているため読めるものでも言葉の意味がわからない。ドロワーズって何。「上」「下」「頭」「手」「足」で良いだろ!!!!!!

 

 

そして当然なのだがフリフリの衣装が多い。私は二次元の小中学生が着ている制服みたいなフリフリすぎないものを吟味したいのだが、「フリフリじゃない」というカテゴリーは存在しない。探索の手がかりがなくなってしまったぞ。

 

そういったわけでコーデ一覧をメインに探しているのだが、当然ながらどのコーデもモデルの子がロリータファッションを着用した画像が掲載されている。しかし私が魅力されたのは顔を見せないことにより神秘性を高めた幻想アノニマスロリータ。

サイトの画像だと着ている人間側が主役になりすぎて私の選別のノイズになってしまうのだ。

いやまぁ本来ロリータファッションを着たい人が見るサイトなのでそうあるべきだし明らかに私がマイノリティなんだけれども。越えるべき壁は多い。

それはそれとしてロリータファッションのモデルを務めるだけあって皆さんお綺麗でした。

 

 

フリフリすぎないものを吟味したいと言ったが、不思議の国のアリス衣装とか見かけたら欲しくなってしまうかもしれない。私の人生のフルコース デザート(橘ありす)にドリンクが割り込んでいちごスムージーが誕生してしまうことだろう。そのくらいの優柔不断さでサイトを眺めている。

 

 

まぁ実際のところ非実在ロリータの生成計画はかなり長期的なものにするつもりで考えているので、ある程度目が肥えて精査できるラインに到達するまでは気楽に眺めていることになると思う。

本当にこれだと思ったものに出会うまで心の中の非実在ロリータの素をコネ回しながら耐え忍ぶ方針でいきたい。

私は日出る国で軍服ロリータマント付きセットアップに出会えるだろうか。あるいはそれ以上に本能に呼びかけるロリータファッションに出会えるのだろうか。

私たちの非実在ロリータはこれからだ!!

続くったら続く。多分続きの日記が上がるとしても1年以上先とかになると思う。

なんだったんだこの記事。なんかツイッターに書くのも恥ずかしかったのでこっちに書きました。終わり。

 

 

 

どうでもいいけどトルソーにかかった服が部屋の中に鎮座して飾られてる絵面、どうぶつの森のそれすぎるな。

【ゲームの感想】「イハナシの魔女」についてオハナシしたい(ネタバレなし)

皆さん‼️‼️‼️‼️最初は警戒心が強かったり人との関わりを避けているヒロインが打ち解けていくにつれて主人公に心を開く展開は好きですか‼️‼️‼️‼️‼️‼️

私は好きです‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️

そんな展開が楽しめる作品があります‼️‼️‼️‼️‼️

それがこちら‼️‼️‼️‼️‼️‼️

「イハナシの魔女」‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️

(ド級マーケティング、ドマ)

 

というわけで、最近プレイして面白かったゲーム、「イハナシの魔女」の感想を書いていきたいと思います。めちゃくちゃ面白かったです。今年のサテライトゆるふわパラパラチャーハデミー賞受賞作はこの作品で間違いないでしょう。

ネタバレ控えめに感想を書くので未プレイの人も安心して読めると思います。知らんけど。

 

 

www.kemco.jp

(↑公式サイト)

 

 

*あらすじ

主人公の西銘光は紆余曲折あり沖縄に引っ越しをするように言い渡されますが、家も職もなく1日目からサバイバル生活をする羽目になります。紆余曲折の部分は本当に紆余曲折なので実際にプレイするのが良いと思います。

そんな中でサバイバル能力に長けているが一般常識が乏しく、警戒心と胸が大きい本作のメインヒロインであるリルゥと出会い、協力して生活していくことになります。

あらすじ終わり。ここからはこの作品の良かった部分について話していくぞ。

 

 

 

*物語が読みやすい

この作品、ほとんどのパートが登場人物の一人称視点で進行します。そのためセリフとキャラクター視点での心情描写が大半であり、物語の読みやすさと話のテンポの良さに一役買っています。

個人ブログやnoteを読んでいるのに近い感覚で序盤パートを進められたというのが個人的な感想です。

ノベルゲームやアドベンチャーゲームは序盤パートが重いとダレてしまうことがあるので、そこが読みやすいというのはかなりえらいと思います。

 

この作品の序盤パートがどれくらい快適に読めるかというと、ボイス付きのノベルをプレイしている時のあるある「早く進めたいがボイスを遮ってテキスト送りをすることが憚られ、結果として微妙な気持ちになる」がプレイ中一度も発生しませんでした(個人差があります)

 

ちなみに中盤〜終盤は物語に引き込まれており、読みやすさがどうのという考えは既に頭になかった。

 

私はプレイ時間15時間くらいで完走しました。

最近プレイしたSNS上の知人は10時間程度で完走したそうなのでボリューム的にも遊びやすいと思います。

 

 

 

*ギャグとシリアスのギャップが良い

このゲーム、日常パートで急に豪速球みたいなギャグを勢いでねじ込んでくることがある。

うわああああああああモバゲーで見たUIを急にねじ込むな!!

ゆったりとした日常パートの合間に脈絡なくギャグがねじ込まれたりする。例えるならばアイマスの音MADを見ていたはずなのに突然コブラドカベンが出てくるあの面白さに近い。

もちろん脈絡ありのギャグもぶっ込まれるのだが、私は音MADで一生バカ笑いできる人間なのでこのあたりの豪速球ギャグで特にツボっていた。

 

ネタバレになるのであまり深掘りはしませんが、上のモバゲーUIの前後にも豪速球が仕込まれており、そのワンセット(の特に1球目)でプレイ当時30分くらいバカ笑いしてたし、その後23日くらい思い出し笑いをするくらいにはツボっていた。

突飛なギャグに心の中でツッコミを入れる音MAD的楽しみ方ができる人は楽しめると思います。

 

あとギャグとは少し違うんですが、このゲーム、同じ言い回しを複数回擦ることが多く、個人的にそこも結構好き。

まぁこれだけ言ってもネタバレにならんだろと思うので具体例を挙げるんですが、「好奇心」とか「魔導書」とか。未プレイの人はこれだけでは何もわからないと思うのでプレイして確かめよう。

こういうその作品の中だけのスラングが存在するの、好きなんですよね。

 

ギャグや独特なノリが多い日常パートがありつつ、真面目な場面やシリアスパートもしっかりあるのでそのギャップが素晴らしいです。

何より本作は「登場人物がそれぞれ大切なものに向き合う」というのが物語の軸になっているため、このギャップが「向き合うこと」を描く上で活きてくるのです。メリハリの付き方がクセになるんだ。

 

 

 

*舞台として描かれる沖縄の雰囲気が良い

プレイしていて離島や田舎の独特でゆるやかな雰囲気が伝わってくる。

 

マイ人生フェイバリットなゲームシリーズ作品の一作である「ロボティクスノーツ」の聖地巡礼のためにいつか種子島に行かねばならぬという野望があるのですが、可能ならそれとあわせて沖縄の方にも行きたくなるほど魅力的だった。

 

社会人オタクの抱く「田舎や離島でゆったりと暮らしたい」は多くの場合現実を舐め腐った幻想であるとわかってはいるのですが、それを踏まえた上でこういうゆったりした雰囲気を良いなぁと思うのであった。

 

それと前述した通りこのゲーム、一人称視点が多いので情景描写も登場人物の視点の一部として描かれることが多いです。故にプレイヤーにダイレクトに伝わってくる。

特に主人公の光くんは東京から越してきた身なので、それまで離島に縁のなかった立場で沖縄を見ており、そこにプレイヤーとのシンクロニシティが生まれるんですよね。そういった意味でも沖縄の魅力が伝わりやすい作品であったのではないかなと思います。

 

 

 

*登場人物が全員魅力的

個人的にこれが一番この作品の良かった部分。というわけで締めに持ってきました。

 

この作品、登場人物全員好きになれる。

まずメインヒロインのリルゥが強い。

冒頭に書きましたが、オタクは警戒心が強かったり人との関わりを避けてるヒロインが打ち解けてそれまで見せなかった表情を見せるのに弱い。

リルゥも序盤は主人公の光が自分に近づいてきたのを奴隷商に売るつもりではないかと疑ったり必要以上に協力関係を渋ったりと素っ気ないんですが、

オイ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️無邪気‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️

この女、心を開くにつれどんどん愛おしくなります。

良いぞ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️

この作品を完走してこの女を気に入らないやつはいないでしょう。好きです。

 

余談ですが、私がマイ人生フェイバリットなゲームシリーズ作品の一作である「シュタインズゲート」という作品に「牧瀬紅莉栖」というヒロインが登場するのですが、リルゥに感じる愛おしさは牧瀬紅莉栖に感じるそれにめちゃくちゃ近い。※あくまで愛おしさのベクトルを近く感じたというだけで両者に特段共通点があるというわけではないので注意。

この話別にする必要なかった気がするけど他に言う場所がなかったので書きました。許せ。

 

ネタバレになるので本記事の一番下の方に書きますが、終盤のリルゥのとあるシーンで私は号泣しました。この女好きにならん理由ないよ。

 

その他のメインキャラも魅力的で、それぞれ悩みがあったり助け合ったり活躍があったりとみんな好きになれます。

オタクくんが好きな会話茶化しがちオタク女もいるぞ。

ここまでも度々スクショ画像で出てきたこの子は赤摘明ちゃんです。なんの前情報もない状態でプレイしたので最初はこの子をメインヒロインだと思っていたぞ。

かわいい。個人的にキャラデザだけで言えばこの子が一番刺さりが良かったと思う。こういう髪型の子が好きなので。

 

 

それとプレイ中、内心この人ちょっとキツいなと思うキャラもいたのですが、それぞれのキャラに苦悩や向き合わなければいけない過去があることが明かされたりするので、最終的には手のひらがクルクル回りました。

まぁ語りすぎてもネタバレになるので、ここでは多くは掘り下げないことにします。

 

そして何度も言いますが、このゲームはそれぞれの登場人物の一人称視点が大半。いわゆる群像劇のような形で進行するので、それぞれの登場人物の心のうちがダイレクトに伝わってくるのも魅力です。いいぞ。

 

 

最後に1人、リルゥに次いで私が気に入った人物を紹介しましょう。

 

 

勲茶殿妃里子お嬢様です。名前が難しすぎる。

 

すげぇ知性のないキャラ紹介してるな……

このお嬢様、初登場シーンも相当バカみたいな登場の仕方をします。が、それだけに後に見せる彼女の真面目な言動や芯のある姿のギャップが刺さりました。

他のキャラと比べると脇役気味な立ち位置ではあるんですが、気高くて素晴らしいお嬢様をしていたと思います。オキニです。

 

 

 

 

というわけでイハナシの魔女をプレイした感想でありました。

この作品、何の前情報もなくeショップで買って積んでおり、舞台が沖縄であることすら知らないレベルの状態で始めました。そこからここまで引き込まれたので驚きである。久々に前のめりでゲームを遊ぶことができた気がします。

 

あと購入上の注意ですが、家庭用ゲーム機の移植版には設定資料集と過去にコミケで頒布された後日談小説が含まれているので、そちらが含まれているものを購入するのが良いと思います。確認して買おう。

 

クリアしてから感想を書くのが遅くなってしまいましたが、感想を書いてないことが後ろめたくなるレベルの良作でした。

価格もお手頃で時々セールもやっており、対応機種も多いのでお手に取ってみてはいかがでしょうか(ド級マーケティング、ドマ)

最後に下の方にネタバレ部分を少し残して終わります。またお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

※ここからちょいネタバレ※

 

 

 

 

 

 

 

 

boothで購入しました。クリアファイルです。

この一枚絵本当に良いよね。

ゲームをクリアしてその衝動でグッズまで買うなんて体験、本当に久しぶりだった。

 

あと記事内で話した私がガチ泣きしたシーンは夢の中の指輪のシーンです。

あれまじでずるいだろ。

どのくらいずるいかというとネタバレ控えて未プレイ勢への布教の意図を込めた感想記事を書いてるのに、その中でネタバレスペースを設けてでも書かずにはいられなくなるくらいずるい。あのシーンほんとやばいです。

個人的にこういう「明確に好きなシーン」があった作品は刺さるともう抜けなくなるんですよね。イハナシの魔女、恐ろしい作品だった……

【日記】シュタゲのポップアップショップに行ってきたよ!&第2回キャンバスアート鑑賞会

 

ポップアップショップ(語感が良い)

 

sateraitoyurufuwaparaparatyahan.hatenablog.jp

前回のポップアップショップ

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前回の鑑賞会

 

 

アキバアトレで開催されたART POPUPが我がホーム、名古屋にやってきます。

アキバアトレの時に行ったしそこで散々買い物もしたので別に行く必要もないんですけれども。

 

 

来ました。行くに決まってんだろ。

 

うおおおおおキャンバスアート飾られとる〜〜〜〜〜!!!!!!!

そりゃ飾られてるだろ。そういうイベントなんだから(冷静)

 

アキバアトレの時と違って一つの壁にまとまって飾られているのが壮観だ。上の装飾も含めて大変良い。これだけで来た甲斐がありますよ。

キャンバスアートについては本記事後半の鑑賞会の部で掘り下げたいと思います。

 

販売グッズも今回は一つのケージにまとめて並べられていました。良いね。衣類はキャンバスアートと向き合う位置に展示されていました。

 

会場ではシュタゲの楽曲がスピーカーから流されていました。会場の都合か今回はモニターで映像を流したりはしてないね。でも曲流してくれてるだけでテンション上がるし嬉しいよ。うれしいなまゆりです。

グッズの方はしっかり残っていました。

やはりアキバアトレの時は聖地補正とアクセスの良さがでかかったんだろうな。あっちがおかしいよ。

 

 

グッズはアキバアトレの時に一通り揃えているんですが、

このアクスタは使う機会がありそうだなと思ったので買い足しておきました。

 

あと性懲りも無くミニキャンバスにチャレンジしましたがラス1は引けませんでした。

しかしアノコとカオへを補充できたのでヨシ。

 

あまり大声で言えたことではないのですが、名古屋の、しかも近隣に中古ショップの多い大須で開催してくれたおかげで、ミニキャンバスが地元の中古市場に流れやすくなったのは個人的に大きかったりします。まだ私のミニキャンバスコンプは死んでない。

 

ニッチな需要。

 

ブロマイドの方は数セット揃っているので個人的にはミニカードの入手手段が欲しかったなぁという気持ち。

ミニカードは揃えられていないのもありますが、なんか色々飾ったりするのに手頃に使えそうなんですよね。

最近は鈴羽のカードをムーのカード入れに入れて飾っています。

カードの方が遊びの幅が広そう。

ブロマイドも何か上手い遊び方を思いついたらいいんだけども。コルクボードとか買って並べて貼り付けてもいいかもね。

 

閑話休題、ポップアップショップくん、名古屋に来てくれてありがとー!!!

 

 

 

というところで、続きましてキャンバスアート鑑賞会。

鑑賞会もアキバアトレで見てきた時にやっているんですが、改めてじっくり見ることで気づきや今後の購入検討に役立つ部分もあるでしょう。

 

超余談ですがこの日、ポケモンGOのイベントをやるために朝から何も食べずに7時間くらい街を歩いていたため思考も身体もボロボロで、楽しく鑑賞できるか不安だったんですが、行ってみたらめちゃくちゃ楽しく鑑賞できたので安心しました。行って良かった。

 

前回と違って全てのキャンバスには言及しないのでご容赦〜。

 

 

カオスヘッド&カオスチャイルド

今更な気づきです。シリーズ第1作の風格がありますね。

No.1を飾るのに主人公は必要ないってか?やかましいわ。西條拓巳を出せ。

梨深さんアップで撮ってみたりなんかして。

やっぱディソードの発光が映えるんだよなぁ。

 

キャンバスアートという形式もあり、カオチャのヒロインの表情をギリギリ見せない描き方も様になってるんですよね。

主人公を映さないカオへ&ヒロインの面を隠すカオチャで対になっているとでも言うのか。

ど真ん中に降り立つように描かれる世莉架と、107をベースに描かれる構図がすばらしんだ。

 

 

ロボティクスノーツ

カイアキをアップにして撮ってみたりなんかして。

こうしてアップで撮ると、後ろのガンつくのサイズ感が強調されて良い。

引きで見ると青空の広さが強調される。見方によって強調されるものが変わるのでこの絵画はもはや芸術と言って良いのではないか。

 

それにしてもキャンバスアートは青色が映えますね。何度でも言いますがこのビジュアルをキャンバスアートに選出したセンス、素晴らしいと思います。

 

 

アノニマスコード(漫画風)

いや〜〜〜〜〜〜〜〜やっぱ私このビジュアル好きだ。これだけ2枚目買っていいか?買うかも。

 

指切りと物語の中心になるサッドモーニングがど真ん中にドカンと描かれてる構図好き……

この指切りで感情おかしくなる。

うーん、「良い」としか言えない。

そろそろ帰るか、いや最後にこれ目に焼き付けておくか……3回くらい繰り返していた。

イチオシです。

 

 

話が逸れるんですが、私アノコ推しというよりはシリーズ全作品等しく好きだと自覚しています(ツイッターがモモアイコンだし活動的になってきたのはアノコ発売後なのでアノコの印象が強いとは思う)

 

でもそれはそれとして7年も待たされてようやく生み出されたアノコに対する感情は当然バカでかい。そのためか私の中で公式ビジュアルの刺さりとしてはアノコがかなり強いんですよね。

キャンバスアートという部門においては私の中ではアノコが一番強いため、正直贔屓してるように見えちゃうと思う。

今更言うことではないけど作品間で温度差があるように見えてしまったらごめんね。全作品好きです。

 

 

アノニマスコード(TGS)

このビジュアルも、っぱ好きだな〜〜〜〜。でかいと迫力がある。

このビジュアルを見ると同ビジュアルを使ったタペストリーを買い逃しているという古傷が痛みます。何度でも言うぞ。それはそれとして素晴らしいビジュアルだ。

 

簡単ポロンすき。イッカネズミみてぇだな。

 

 

こうしてでっかく見せられると新たな発見がある。

アノコは制作期間中に作り直しなどを経ていますが、登場人物だとかこういう基盤の部分が初期から変わっていないというのが良いですよね。

アノコプレイ後だからこその感想ではあるんですが、ダビデやバンビとの対峙が描かれていたりと、この崩れ始めているところに描かれたポロンくんはロードして無かったことにしたバッドエンドのシーンなのかなと思ったり。

あのシーンこのシーンがコマ割り風に描かれているビジュアルなのもあり、見ていて色々考えることができる良ビジュアルですね。純粋にこの手の漫画調がでかいキャンバスに合うんだよな。

 

 

オカルティックナイン

他のキャンバスアートは一部をアップして撮影したりとか楽しんでたんですよ。

このビジュアル、どこをアップすればいいのか全くわからん。

そういった意味で"1枚の絵"として完成されすぎているなと思った。

やっぱり絵画すぎるんだよな。

オカルティックナインなのに9人映っていない、というところには物足りなさはありますが、それはそれとしてキャンバスアート適正がありすぎる。だからこそあなたの選択はとても素敵なものだと思います。

 

 

 

ここまでのものはすべて購入確定枠なので、ほぼほぼ「この素晴らしいキャンバスアート達が我が家に来るのか……(シミジミ)」の感情で眺めていた。

ド刺さりしているものに吸い寄せられては、購入検討してる枠をちゃんと鑑賞しに行けよとなって移動するのを繰り返していた。側から見たら変人すぎる。

 

ここからは購入検討枠と見送り枠から抜粋となります。

 

 

*バベル

やっぱこのイラスト良いよな。

キャンバスアートの「近づいたり目を凝らして見ると少しモザイクっぽくなる」という特性がhuke先生の画風にマッチしており、このイラストが一番それを活かせているように感じる。

アップして撮ってるからわかりづらいけど、背景まで描き込まれてるイラストなのも良いよね。カオへしかり風景画のような印象で素晴らしい。

やはりドラマCD代表選手枠としてお迎えすべきか……

購入検討枠と向き合って買うかどうかを見定めよう!という心構えで言ってるのにどれも見たら買いたくなるので本末転倒な気がする。

 

 

アマデウス

うーーーーーーーむ、美しい。

さっき話しましたが、キャンバスアートのモザイクっぽく見えるのがアマデウスというコンセプトに合っている。

しかし、しかししかししかし、元がジャケットイラストであるが故に背景のロゴがあったところに空白が生まれてしまっているのがやはり残念。

でもねーーーーーこのイラストスゲェ好きだし、寄って見れば見るほどスゲェ良いの。どうしよう……。こんなにも「遠目で見れば〜」と真逆の現象が起こることあるか?

今一番迷わしいキャンバスがこれかも……

 

 

*パンドラ

これもね、改めて実物見るとすっごい。

β世界線自体が負の部分が強い物語ですが、その負の部分を感じられる影や曇りがすごい映える。

ゼロのパッケージビジュアルと悩んでるんですが、今回実物を改めて見た上ではこっちが少し優勢かも。

でも私執念オカリンが大好きなのでゼロの方もやっぱ欲しいんだよな……両方買うかも……

 

 

*シュタゲ(PS3)

非線形ジェニアック!(微ダサフォント)

このビジュアルも寄ってみるほどまゆりと紅莉栖が良い感じ(雑な語彙)

そして改めて近づいて見たことで気づいたんですが、このビジュアルは特にオカリンの線がくっきり描かれていて良いね。

シュタゲの中だと一番線がくっきりしてるんじゃないだろうか。そういう意味では独自性があって魅力的なんだよなー。

しかししかし、シュタゲは種類が豊富なので他と競合した時にどうしても優先度は落ちてしまう。

前回見送り枠に入れていましたが、改めて見てしまうと検討枠に上がってくるスペックがあると思う。

欲しいが、欲しいが欲しいが欲しいが、ケジメとして諦めようと思った。

人生でめちゃくちゃ悲しいことあったら買うと思う。

 

 

*シュタゲ(限定版)

見れば見るほどこんなにもTheシュタゲなビジュアルを諦めても良いのか?という思いが強まる。

でもやっぱり使われることが多いイラストだからこそここで無理に追わなくても、という気持ちもある。

他ビジュアルと比較して背景部分が白いのはキャンバスに描かれたイラストという雰囲気が素晴らしく、しかしそれはそれとして背景真っ白だとさみしいという気持ちもある。

多分これが一番最後まで買うか悩んでるんじゃないかな……

 

 

 

今回の鑑賞会はこんな感じです。2回目だしまぁ冷静に見られるだろうと思っていたけどそんなことはなかった。落ち着いていられるか。

同ポップアップショップは今後も各地域に出張予定なので行けそうな方は行ってみると良いと思います。展示を見てるだけでも楽しいよ。

それではまたお会いしましょう。

 

おまけ。貼り損ねた会場写真群。

科学ADVキャンバスアートと向き合う会

 

sateraitoyurufuwaparaparatyahan.hatenablog.jp

(前回)

 

 

ポップアップショップの方に入れ込もうとしたら思ったより長くなったので分離しました。

 

 

40万、40万っすかァ〜〜〜〜。正気じゃないな……(本音)。

いやまぁさすがに全種買うことはしないのだが、やはり欲しいものも多い。

 

というわけで会場で実物のキャンバスアートを見た感想を交えつつ、私が本当に買うべきものを真面目に考えていこうと思います。

 

並んでると壮観〜。

 

この記事はあくまで私が買うものを選ぶためのもので、完全に私の好みと感性だけで語っているのでそこは了承してください。「オマエ ミルメ ナシ!」とか言われたら傷つく。

 

私の中での購入優先度の高いものから言及していきます。

 

 

【購入確定枠】

アノニマスコード(漫画風)

このイラストねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜メチャ好(ハオ)なんですヨォ……………

特にここの指切りが大好きすぎる。あぁ我ら主人公を突き動かすのはヒロインとの約束であれ高校。

メチャ好イラストという贔屓目を除いても、漫画風というコンセプトとポロモモのビビッドな色がアクセントとして最高にキャンバス映えしてると思うんですよね………

正直、このイラストだけはどれだけ金銭的に厳しかろうと保管用展示用で2枚お迎えしても良いんじゃないかと考えるレベルで刺さっています。

 

 

カオスチャイルド

ンン〜〜〜〜〜イラストが良い。

このイラストはかなり初期に出たビジュアルだったと思うんですが、それ故に登場人物の姿が影で隠されており、カオチャの先の読めなさを強く感じられる。良いですね。

ただせっかく映ってる登場人物達がぼやかされているという面では逆に少しマイナスにもなり得るかなと。

カオチャはキャンバスアート映えしそうなイラストが多いが故に、どのイラストをチョイスされて100点満点を出せないというところで惜しくも最優先枠は逃しました。

 

作中のキーワードや107、妄想トリガー、力士シールなどがしっかりと描かれており、カオチャを象徴するビジュアルだと思います。

 

サイズが少し合ってないためか縁のようになっている部分がありますが、下手にトリミングやサイズ変更をしなかったのは英断だと思います。見ようによっては額縁っぽくて良いんじゃないでしょうか。私はそこまで気にならないのでこの部分はあまりマイナスにはならなかったかな。

 

 

ロボティクスノーツ

設定資料集に使われたイラストですね。よくぞこのイラストを選んだという感じ。

「ロボ部が全員揃ってロボ部として活動している」というイラストをチョイスしてきたのがとても嬉しい。そしてこのイラスト、一際全員の個性が出てるのも良いよね。

 

全体的に青色が多いのもキャンバスアート映えしていると思います。ロボノらしい青空が映える。

グッズとして使われることが少ないイラストというところも含めて非常に優先度高めです。

 

 

オカルティックナイン

絵画っぽ〜〜〜〜い!!!元々絵画っぽいイラストなだけにキャンバスアートにしたらそりゃ素材が活きる。

正直オカンは原作絵とか含めると他にもっと好きなイラストがいくつかあるし、このイラストは映ってる人数も少なめなので他のイラストを使ってほしかった気持ちもありつつ、でもこのイラストかなりキャンバスアートにマッチしてるし私の好みをさておけば素晴らしいチョイスだよなぁと思う反復横跳びを繰り返しています。

まぁこのイラストも大好きなんでお迎えするんですけどね!

他のイラストで出してほしいというより、他のイラスト""出してほしいという感情の方が近いかも。

 

 

アノニマスコード(限定版)

このイラスト良いよねぇ〜〜〜。

全員が同じ方向に歩いてるの、好きなんですよねぇ。アノコトゥルージャンキーなのでこのイラストを見るだけでMob's God'sの幻聴が脳に染みる。

このイラストに限った話ではありませんが、なかなか全体が見られないイラストがこうしてでかでかとキャンバスアート化するの良いね。

 

 

カオスヘッド

西條拓巳いねぇ〜〜〜〜。確定枠なのに減点から始めるな。

逆に言えば西條拓巳がいない以外は大変素晴らしい。

カオチャにはなかったディソードの妖しい発光具合がたまらん。全体的に黒多めで薄暗い雰囲気なだけに各キャラが差し色っぽくなってて大変素敵だ。背景の瓦礫もキャンバスアートとして見せられると見応えがある。素晴らしい。素晴らしいだけに西條のやつが与えた減点が目立つ。

タクがいるNoahのパッケージイラストとか、タクをハブる前提なら107の前でヒロインが並んでるイラストとかキャンバスアート化して欲しかったイラストは他にもあるのが難点。

 

まぁ買うんですけどね。

カオへのキャンバスアートが出てくれるのメチャ嬉しいに決まってますけど。

初期っぽさの残るイラストなのが味わい深くて良いと思う。カオへのビジュアルは渋谷が崩壊しているほど良いとされている(学会調べ)ので、明らかに崩壊後であるイラストは高得点であります。

 

余談なんですが、私科学ADVはリアルタイムで追えていたわけではない&昔はグッズ収集にそこまで熱意がなかったので初期のグッズとかほとんど手に入れられてないんですよね。

なのでカオへのキャンバスアートが手に入るのは爆裂嬉しいです。嬉しい度だけで見たら多分もっと上位に入る。両手上げて喜んでるよ。

 

 

ロボティクスノーツDaSH

続編とはいえロボノでは2枠目というところで若干優先度を落としましたが、キャンバスアートで描かれるオーロラと夜空が非常に美しい。

もう一方のロボノキャンバスの青空と対になってるチョイスで良い。並べたくなる〜。

 

キャンバスアートというかこのビジュアルイラストの話になるんですけど、科学ADVって天気で作品の雰囲気や展開を表現しがちで、青空を辿り着くべき場所として提示してくるじゃないですか。

このイラストって空自体は晴れてるのに風が強く吹いているのが不穏というか、再び世界を守らないといけないということが伝わってきてワクワクするんですよね。

こういうのをわざわざ文字に起こして語るの無粋なのはわかってるんだけど、好きなんだワ……

 

 

 

アノニマスコード(TGSビジュアル)

このイラストも大大大大大大大大大大大好き。

しかもスゲェキャンバスアート映えしてる。

アノコのキャンバスは4種あるというところで優先度は落としていますが、間違いなく買いの一手。

コマ割り風なイラストも真ん中に大きく描かれるポロモモも迫力がある。

 

このイラストの唯一の欠点を挙げるとするならば、私がグッズ収集にお熱でない時期にこのイラストを使用したタペストリーが販売されており、このイラストを見るとそれを買い逃している古傷が痛むことである。

いつかタペストリーと並べられる日が来ると信じて。俺たちの戦いはこれからだ。

 

 

 

シュタインズゲート(通常版)

このイラストカッケェよね。

カオへもそうだけどダーク寄りな色合いもキャンバスアート映えする。

シュタゲの中だとかなり好きな部類のイラストなんですけど、なんのせシュタゲ……展開が多いので……その……このイラストもかなり見慣れてきたと言いますか……

グッズに起用されることも多いイラストなので、正直無理にキャンバスアートを買わなくてももっと保管しやすかったり飾りやすいアイテムがいずれ出そうな気がする。

でも本編のパッケージイラストでいくとこれが一番欲しいんだよな〜。私の中のシュタゲのイメージ画がモロにコレなので。

まぁ買いですね。ちなみに唯一手に入れられなかったミニキャンバスがこのイラストなのでデカいので補いたいという気持ちもある。

 

 

アノニマスコード(通常版)

最後の確定枠。

アクリルボードなどこのイラストを使ったグッズは既にいくつか出ているというところで優先度を落とした。

しかし逆に考えれば同じイラストの違うグッズを並べられたらなかなか気持ち良いと思う。どう転んでも買いたがるなこいつ……

 

アノコのイラストは迫力があるものが多くて良い。迫力+デカさは最強である。

なんというか、アノコの代表ビジュアルはこのイラストが定着してきた感じがしますね。

 

 

 

【確定率95%

シュタインズゲート(フェノグラム通常版)

いや〜〜〜〜このイラストどデカいと良いね。

これ本来Vita版のイラストなんでパッケージで見るとちっちゃいんだ。このサイズで見られるのは嬉しい。何より超かっこいいシーンだからさ。

私オカリンがタイムマシンに乗り込むシーン好きなんだ……

シュタゲの購入数のバランスを考えてここに置いているだけで、正直ほぼ確定枠です。

 

 

シュタインズゲート(フェノグラム限定版)

全員揃ってるこのイラスト、好きなんですよねぇ。というのも、今回のラインナップでダルがまともに映ってるのこれとロボノDaSHくらいなんですわ。やっぱラボメン全員揃ってしっかり映ってるのが嬉しいよ。

ただそれでもフェノグラム通常版の方が上かなぁというところはある。

 

話逸れるけどこのイラストのまゆしぃめっちゃ小さく見えるよね。

 

 

【超悩んでる枠】

シュタインズゲート0 & パンドラ

シュタゲ知らない人はこの記事見てないと思いますが、一応赤い方が0で緑の方がパンドラですと説明しておきます。

0(β作品)のものも1つ買っておきたいよな〜という気持ち。パッケージイラストの方は実際絵画っぽい雰囲気があるのでキャンバスアート映えしている。

しかし個人的にパンドラのイラストがかなり好き。かなり好きだが、0のイメージでいくとどうしてもパッケージイラストの印象が強い。

正直両方買ってしまいたいところではあるのだが、私も人間として生きていかなければならない立場である以上軽率に購入はできない。現状確定枠で20万いってんだぞ。

 

多分0の方選ぶかなーと思う。キャンバスアート映えしてるから。

受注期間中に辛いことがあったら両方買ってると思う。

 

 

シュタインズゲート(バベル)

ドラマCDイラストは流石に断腸の思いで見送るか〜と思っていたが、実物を見たら大変良かったのでやっぱり検討枠に上がった。このままでは断腸どころか臓器を売ることになりかねない。

 

このイラスト、すべて見た中でも特にキャンバスアート映えしていたイラストの1つだと思っています。

このイラストのキャンバスアートが家にあったら嬉しいと思う。どれがあっても嬉しいだろ。

あとドラマCDのジャケットイラスト、さすがにちょっとニッチなので今回のキャンバスアート逃したら飾れるタイプのグッズは出なさそうな気がするんですよね。当初は本編じゃないからと断腸枠に入っていましたが、そういう面ではドラマCD代表選手としてバベルをお迎えするのは悪くない気がしてくる。

 

今、正直買いで良いっすかね〜の気持ちです。

 

 

シュタインズゲート(限定版)

当初確定枠だったものの検討枠に転落。

好きだけどね、好きだけども、公式様の日々の積み重ねによりこのイラストこそシュタゲという印象は大変強いけれども。このイラスト色んなところで使われまくるから「これもっと飾りやすいアイテムで出るだろ」感が他と比べてもひときわ強い。

こういった事情により当初確定枠に入っていたが再検討ということでここに落ち着いた。

好きではあるから欲しくはあるんだけどね、こっちも生活があるから……

 

 

アマデウス ジャケットイラスト

私このイラストめっちゃ好きです。めっちゃ好きなんですけど、元がジャケットイラストなだけに曲名とかアーティスト名があった部分の余白が目立つといいますか、それありきでジャケットイラストとして好きだった部分はある。

そのためキャンバスアートとして購入するかと言われると悩ましい。

 

でもこのイラストの甘栗スゲェ良いんだよな……

なんか一番真っ当に買うか買わないかを迷ってる気がするぞ。

おそらくいくつか購入してからの調整枠として買うか買わないかを決めそうな気がする。

 

 

【断腸の思いで購入を諦める枠】

*アークライト・ハイド

ドラマCD代表枠としてバベルを選出するため断腸です。どっちも良いイラストなんだけどね………

背景が描き込まれてるイラストなのでキャンバスアート映えもしてるだけに惜しいところではありますが、無理のない範囲で選んでいきましょう。もうかなり無理の中枢に位置してると思うけど。

 

 

シュタインズゲート(PS3)

個人的にシュタゲ本編のイラストの中では優先度が落ちるため見送り。

このイラスト、ちょっとダサいフォントで「非線形ジェニアック」って書かれてる印象が強いんだよな……。その印象のせいで私内評価は少し落ちてしまった部分はあるかもしれない。

 

 

シュタインズゲート(Vita)

同じくシュタゲ本編のイラストの中では優先度低め。

正直Vita版のイラストは他に比べると思い入れがないので……

デカいタイムマシンという要素はフェノグラムに持っていかれ、デカい紅莉栖とデカいオカリンの要素も他のイラストで補えるので、個人的にこれでなければという要素が少ないかなと思ったので見送り枠に。

全体的な色使いとデカく書かれているダイバージェンスは魅力的なんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

というわけでキャンバスアートと向き合う会でした。

とりあえず優先度が高いものから小分けにして買ってるので、私が激しく葛藤するのはもう少し先になるかと思いますが、現状こんな感じかなー。

 

ところでこれを買いてる途中にジーストアより案内があり、第二次受注より専用サイトにて一般販売を行うとのことでした。7月13日より公開予定だそうです。

本来は「現地に来てQRコードを読み取って購入サイトに飛んでね❤️」という謎方式だった。

何はともあれ購入できる人が増えるのは良いことだね。

 

なんというか、値段が値段なので「買おうね!」というよりも「みんなも無理のない範囲で購入を検討してね……?」となるな……。説得力ないけど。

 

私の感想でしかないので自分の意思で買いたいものを決めてくれよな。

それではまたお会いしましょう。

【日記】シュタゲのポップアップショップに行ってきたよ!その3

ポップアップショップ(語感が良い)

 

今年はシュタゲ15周年に向けた催しが色々開催されていますね。そろそろ次のイベントの告知が来てもいい頃ではないでしょうか。

 

来たわ。

 

いや告知急だな。この告知タイミングだと初日凸とか厳しくない?

ゲームは発売の7年前から告知するくせに……(ちくちく言葉)

 

しかし今回は我がホーム、名古屋での開催もあるようで、無理にアキバまで赴く必要はなさそうですね。ましてほとんどの商品が事後通販もあるようなので、わざわざ初日に行く必要もないでしょう。気楽ですね。

 

 

初日に来ました(即断即決)

行きたい時に行くのが一番愉快に決まってるだろ。

 

個人的な話ですが平日は有休が取りやすいので助かります。それに平日だと土日よりも混みにくいからね。この手のショップは毎回平日初日にしてほしいです(自己都合)

 

 

閑話休題。アキバに来ました。

 

うおめっちゃシュタゲ色になっとる〜!

アトレのコラボはラッピングとか豪華で良いよね。

いつも別の案件でアキバに来るたびに他作品がでかでかと掲げられているのを見て「妬ましい妬ましい妬ましい!ずるいずるいずるいずるいずるい!」となっていましたが今回は違います。羨望の眼差しを向けられる側となっています。なんと心地の良いことか。

 

まぁ何が言いたいかというと、「大好きな作品のイラストが大々的に張り出されていて嬉しいな❤️」というワケです。うれしいなまゆりである。

 

 

余談ですがアトレの前にあるこの時計は桃井時計と呼ばれています。

www.animatetimes.com

(参考)

 

皆さんもこの機会に桃井時計とフェイリスを1枚の写真に収めてみてはいかがでしょうか。

ちなみにちょうどこの辺りの文章を書こうとしていたタイミングで桃井はるこ自身がクレイジーな画角により桃井時計とフェイリスとラジ館の3つを1枚に収めた写真を投稿していました。まいりました。本職ってすげぇな。

 

続きましてhuke先生の描き下ろしイラスト。

さっきのラッピングの隣にあります。良いね。

なんだかんだhuke先生の絵が良いよね。良い……

 

 

続きまして〜入口。

最近正面に缶バッジを掲げることで反射して撮影者が映り込むのを防ぐ技術を会得しました。

缶バッジがちょっと上を向いているのは高笑いを表現している……というわけではなく缶バッジに反射しそうになったからです。反旗を翻すな。

ところで皆さんご存知でしょうか。こちらの照れながらオカリンの真似をしている紅莉栖は科学アドベンチャーライブ2012のビジュアルに使用されたイラストの一部なのです。

 

ちなみに私は科学アドベンチャーライブ2012には参加できていません。妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬まこのイラストは今回の新グッズのデザインにも使用されており、Tシャツとして販売されています。

こうして過去のイラストが改めて日の目を見るのは良いことですね。

元イラストで隣にいた梨深さんとアキちゃんも改めてグッズ化しませんか?聞こえるかMAGES

 

 

続きまして〜入口(2回目)

良いね〜〜〜〜。公式のビジュアルが好きだからそれを起用した装飾はそらテンション上がる。良いね〜〜〜〜〜〜。

両サイドをでかいイラストで挟むのオシャレだ。

 

 

続きまして〜入口(3回目)

今回のグッズイラスト、ラボメン全員いて嬉しいね。

最近は描き下ろしグッズが多くて嬉しいです。描き下ろしじゃなくても嬉しいけど(重要)。描き下ろしグッズがあるとコンテンツが元気なのが伝わってくるよね。描き下ろしじゃなくても嬉しいけど(重要)

ちなみにここの入口は人の出入りが多いので、扉が閉じた状態を撮りたい場合は早い時間を狙うと良いと思います。

 

 

続きまして〜入口(4回目)

つままれバージョンと立ち絵バージョン両方描き下ろされてるの手が込んでるね〜。

 

反射を避けるために斜めに撮っていたら見つけたやつ。

 

結構道行く人達が装飾を撮影していたのでシュタゲ人気だな〜と微笑ましくなったと同時に、みんな躊躇いなく正面から撮るので(反射で自分が映るのが怖くないのか……!?)と私は内心驚いていた。

 

 

〜店内突入〜

平日なのでいうてそこまで混まないでしょwと思っていました。死ぬほど人がいました。

これまでのポップアップショップはここまでの混雑はしていなかったので、アトレのアクセスの良さと目につきやすさも影響してるんだろうなーと思った。

店内は人でギチギチだったので写真はほぼ撮れてないです。

かろうじて撮れた数枚。

 

グッズは未来ガジェット運搬用のバッグが特に人気でした。最初に売り切れていたと思います。

 

あとダルのアクスタも早々に売り切れていました。新規グッズは1会計1(ブラインドは5)という縛りがあった上で露骨にダルの個数が少なかったため、こちらは仕入れ数自体が少なかったのではないかと思われます。

 

そして問題がミニキャンバス。1会計5個のため並び直せば買い直し自体はできるんですが、コンプリートセットがないため21種類のガチャ。21種類て。

とりあえず買い続け、最低限押さえたかったカオへカオチャロボノオカンロボDそれぞれとアノコ4種、シュタゲの好きなイラストいくつかを無事手に入れることができました。

オカンめっちゃ被った。オカン大好きだからいいけどさ。

 

トレードなどもご協力いただき20種類まで追い込むことはできたのですが、さすがに引き際だと思ったので撤退しました。21種類が揃うわけないだろ。

フリマサイトは露骨に転売感が溢れ出ているアカウントからの出品ばかりで見ていて萎えるので、中古ショップに卸されていたら買いたいなーという気持ち。未練はありますがこの気持ちでなんとかコンプ欲を飼い慣らしています。

それはそれとして事後通販とかでコンプリートセットが出されたら多分買ってしまうと思う。ここまでの戦いは……!?

 

ミニキャンバスはドットっぽく見えるのが良い感じ。

 

シリーズ作品をレパートリーに入れてくれたことも含めて感謝だ……。でもブラインドはやめませんか。

 

グッズは初日から売り切れが続いてるようで、1日目に凸したのは正解でした。事後通販があるとはいえ現地で買い物できた方が気分は上がるよね。

あとブラインドのグッズは通販だとどこまで買えばいいのかわからない不安もあるからね。

 

初日以降は整理券制になって入場時間すらガチャになっており、整理券を手に入れた上でグッズを買えない場合も出てきているらしいです。

運営形式とグッズの仕入数はなんとかしてほしいね。あとブラインド商品売る時はちゃんとコンプリートセット出してほしいね。

 

とはいえ科学ADVファンやシュタゲファンなら店舗ラッピングやキャンバスアートの展示だけでも楽しめるイベントではあると思うので、行こうか考えている人は気負わず行ってみるのが良いのではないでしょうか。

っていうのを下書きの段階では書いてたんですが、書き切るのが遅くなりすぎてポップアップショップの開催期間が終わりました。何がしたかったんだこの記事……

 

 

次回「キャンバスアートと向き合う会」に続く。会場で展示されていたキャンバスアート達の画像もこちらに流します。またお会いしましょう。

 

sateraitoyurufuwaparaparatyahan.hatenablog.jp

(次回)

 

 

買ったものとか。

 

カード被りすぎ問題。

レシートに科学アドベンチャーとか書かれるのが地味に嬉しい。

 

 

【シングル】世界一周バトンパ(フレ戦)

ここがバンギランドか〜。

↓1戦目

sateraitoyurufuwaparaparatyahan.hatenablog.jp

 

↓2戦目

sateraitoyurufuwaparaparatyahan.hatenablog.jp

 

こんにちはイオセイカソウです。突然ですが剣盾でフレ戦をしてきました(3回目)

お相手視点

youtu.be

せっかくパーティを作ったので構築記事を書いていこうと思います(3回目)

変な凝り性が発動して個体調達にまぁまぁ時間をかけるタイプなので、作ったからには記録に残しておきたいのです。動画化もしていただいたのでね(3回目)

というわけで動画3戦目で使っている世界一周バトンパです。

 

 

【構築が完成するまで】

過去作限定技持ちを使いたい、というところで候補に上がってきたのがバトンタッチヌケニン

そしてバトンパについて考えだしたところで、サンムーン時代に作ろうとして断念した全員がバトンタッチを使える構築「世界一周バトンパ」を今なら作れるのではと思ったので全員でバトンすることをベースに組んでいくことに。

 

ちなみにサンムーンの時に世界一周バトンパが実現しなかったのはスピアーのバトンタッチがXD限定技で入手できなかったためです。

その時の構想はスピアーからバトンを始めてスピアーにバトンを戻してメガシンカするという「初手のポケモンが巡り巡ってエースになる」というコンセプトでしたが、今回は「(ほぼ)全員がエースになってバトンだけでサイクルを回す」というコンセプトになっています。

前者もいつかやりたいね。

 

 

【個別紹介】

ヌケニン

このパーティの出発点。NNがお気に入り。コロっと死ぬので。二つ名の「あついおもいでの〜」が過ぎ去った夏っぽくて良いと思う。

 

ヌケニン34世代限定の仕様として「ツチニンテッカニンに進化した時に覚えた技」を引き継ぐことができます。

そのため今では覚えることができない剣舞、バトンなどを覚えることができるのだ(両立は不可)

ちなみに3世代でのみツチニンのボールを引き継ぐことが可能、4世代では特殊な方法を用いることによりコンペボールのみ引き継ぎ可能。なのでこの個体は3世代で進化させてきました(オシャボ早口)

閑話休題型紹介。

ヌケニンは相手にスリップダメージを与える手段がない場合、弱点を突く以外に倒す手段がないポケモン。逆に言えばほぼ100%弱点を狙われるため、こらえるを使うことにより弱点保険を狙って発動させることが可能なのである。

その他の技には高速移動と爪研ぎを採用。爪研ぎも過去作限定技。

 

本当は爪研ぎの枠は攻撃技にして「全員エース」のコンセプトを貫きたかったんですが、爪研ぎ積んでカラマネロの催眠やサンダーの電磁砲の命中を上げる欲望に勝てなかったのでフル補助技になりました。

別に攻撃技入れなくてもいるだけで詰めに使えるポケモンなのでまぁ存在がエースということで良いんじゃないでしょうか。

世界一周する気に満ち溢れていてよろしい。

 

 

*サンダー

バトンを覚える、かつS操作ができるポケモンとして採用。

ヌケニンが弱点保険を起動した後に上を取られて倒されてしまっては元も子もないためS操作が必要。そこで麻痺を撒けるポケモンとしてサンダーに白羽の矢が立ちました。

当初は電磁砲の枠を放電にし、アッキと充電の耐久アップを引き継ぐ予定だったんでした。電磁砲空振り保険なら当てれば相手が麻痺、外せばS上昇をバトンできるため、放電や静電気よりも確実なS操作ができることに気がつき型を変更。あと電磁砲してた方が楽しいので。

申し訳程度にバトン用の技として充電を残しましたが、鋼が重すぎるので熱風でも入れた方が良かった気がする。

しかしこのパーティで一番良いコンセプトの型ではあると思う。良い感じです。

 

 

プクリン

かわい〜。

NNの由来はポケダン。二つ名の由来もプクリン親方の過去エピソード「てんさいププリン」から取っています。マスボに入ってるのもギルドのマスターって感じがして良いと思う。

プクリンはピカブイ限定で小さくなるを覚えることができ、バトンで使ってみたいと思っていたので採用。BDぶっぱ。

このパーティにおいてヌケニンとまともな相性補完ができる数少ないポケモン

昔単体で育成しようと思っていた時は歌う空振り保険で蓄えると小さくなるをバトンしようと思っていたんですが、今回は空振り保険がサンダーに取られているのと、「全員がエース」がコンセプトなので延命用にドレインキッスを採用。

勝ち気発動か瞑想バトンができていないと悲惨な火力しか出ないので、せめて技威力だけでも高い技を採用した方が良かったんじゃないだろうか。

まぁかわいいのでヨシ。

 

 

ラティアス

悲しいことがあった(劇場版)。何とは言いませんがあのシーンはカノンじゃなくてラティアスだと思います。

今回のパーティで最も正気を失っているポケモンHSぶっぱ。

 

元々バトンパとは別に竜舞ラティオス使いたくね?という気持ちがあったためこの枠はラティオスで考えていたが、耐久があるラティアスでやった方が強いと思ったので切り替えた。

竜舞をバトンしつつワイドブレイカーで削り&Aダウンを撒き、良い感じに能力上昇が回ってきた時にはアシパを撃つ型。どう考えてもHPが足りない。ラティアスというポケモンの耐久を過信しすぎている。

 

今回のフレ戦では選出しませんでしたが、したらしたでどうなっていたのか割と気になるポケモンではありました。また機会があれば………ないだろうな。

 

 

カラマネロ

水タイプが入っていない水生生物ポケモンネットボールに入れるのが好きです。

バトンパの弱点「デバフも引き継いでしまう」という点を天邪鬼によりカバーするポケモン

そしてアシパをタイプ一致で撃てる。ちなみにC種族値68。性格慎重で下降補正がかかっているため実数値は79である。大丈夫か?

悠長に積むための誤魔化し技として催眠を採用、したのに勇気を持って使うことができなかったのが今回のフレ戦の敗因みたいなとこある。

 

殴りと積みを技スペ1つで両立できるためやりたいことがまとまっているポケモンではあったんですが、数値がね……

バトンパって数値を誤魔化せるイメージがあるかもしれませんが、悠長に積んで暴れるためには数値がいるので……

ちなみにこの子の馬鹿力が当パーティで唯一鋼の弱点を突ける技です。

 

 

*ピクシー

バトンパに入りがちポケモン

月に縁があるポケモンなのでNNと二つ名の由来はアポロ11号から。チョコではない。

それはそれとしてピッピ共々カラーリングがアポロチョコにそっくりなのはそれを意識してのことなのだろうか。

タマゴ産みは3世代限定技。PPが多い(剣盾まで)のと天候に左右されないのが月の光との違い。

当初はコスモパワー型にするつもりでしたが、パーティ全体でCを上げる手段が無さすぎたので瞑想を採用。

技スペがなかったのでアシパ切り。技枠がバトンで潰れるとここが難しい。

 

一番のまとも枠なのに選出されませんでした。鋼に勝てないから……

 

 

【フレ戦の感想】

鋼に弱すぎる。

動画内で選出すごい悩んでると言われてますが、その通りでジバコイルに勝てるポケモンがいなさすぎて頭を抱えていました。

ヌケニンキリキザンがステロを覚えてたら終わるのとエルフーンが不穏だったため出せずでした。

そしてエルフーンの挑発を止められるのがカラマネロしかいなかったのに、ムンフォを恐れてバトンで逃げたのが良くなかった。催眠にかければ良かった、と思いつつあの場面は催眠してもなんとなく外れてた気がする。

繊細なパーティなので先を考えて動かさないといけないのが難しかった。とはいえなんとなく可能性は感じたのでいつか改良してみたいところ。

そんな感じで最後にデカいプクリンを見せつけて敗北しました。

久々に真面目にパーティ作りから対戦までやったけど楽しいですね。過去作限定技使えたのとやりたいことやれたのもあって満足度が高いです。

 

今回対戦したお嬢様は他にも対戦動画を上げているので視聴してみてはいかがでしょうか。応援したくなるぞ。サテライトゆるふわパラパラチャーハンを見たと言ってくれれば割引が適応されます。

 

それではまたお会いしましょう。

【シングル】高種族値格闘統一(フレ戦)

()こそパワー。

↓前回

sateraitoyurufuwaparaparatyahan.hatenablog.jp

 

こんにちはイオセイカソウです。突然ですが剣盾でフレ戦をしてきました(2回目)

お相手視点

youtu.be

せっかくパーティを作ったので構築記事を書いていこうと思います(2回目)

変な凝り性が発動して個体調達にまぁまぁ時間をかけるタイプなので、作ったからには記録に残しておきたいのです。動画化もしていただいたのでね(2回目)

というわけで動画2戦目で使っている格闘統一です。

 

 

【構築が完成するまで】

他のパーティが過去作限定技持ちを軸に組んでいるので、純粋に使いたいポケモンを軸にしたい。

マッシブーンを使うことにしました。あとついでにバシャーモも使いたい。アタッカーバシャーモ好きなんですよね。

じゃあ格闘統一組むかということで完成。

 

【個別紹介】

マッシブーン

タイマーボールが似合う。

ダイジェットで全抜きしたかったので陽気ASの珠。

NNを「レスラー会見」にしようとしたんですが、繁体字だと「会」の字体が違ったのでやめました。

余談ですが昔見たパン屋で遠慮するマッシブーンのイラストが好きです。

 

 

バシャーモ

バシャーモの色違いかっこいいよね。色の変化は少ないけどかっこいい。

こいつもダイマックスアタッカー想定でAS

珠を取られたのでバコウを持たせてみた。どこまで耐えるんだろう。

御三家は過去作リボンをつけるとモンボ固定になりがちなのが少し残念。タイマーとかリピート入りのバシャーモが好きです。

 

 

ジャラランガ

マッシブーンを活躍させるにはがむしゃらを使いを入れたい。というわけでニョロモジャラランガの二択になったんですが、ニョロモは今後使う機会がありそうだなと思ったのでジャラランガにしました。

がむしゃらはusumの限定技。Z技も奪われたのにがむしゃらまで失っているのはかわいそうだと思う。

NNの由来はつけたのが昔なのでしっかり覚えてませんが、多分英語名の「Kommo-o」からもじってると思う。すももちゃん。

 

 

テラキオン

飛行に弱いので入れた。悲しいことがあった(ダブルで味方に袋叩きにされた)

つばめがえしは過去作限定技。過去作を使わないとエアスラでダイジェットをすることになります。

ダイマックスしたらなんか耐えるかなと思ったので保険を持たせてみた。

 

 

コバルオン

飛行に弱いので入れた。1人より2人。

ダイジェット展開を止めるために電磁波を採用。周りがダイマックスエースばかりなのでサポートとまひるみに寄せた。

コバルオン5世代の頃にも使ったことあるけど

やはりクイックボールが似合う。

 

 

ビリジオン

飛行に弱い。聖剣士が揃っていたらなんか面白いなと思ったので入れた。2人より3人。

壁を貼った後はリフストインファをして脱出パックで帰ることができる。

ハッキリ言ってこのパーティにビリジオンが入ってくる必要性は全くなかったのだが、まぁ草タイプは強い相手には強いタイプなのでいたらいたでいいんじゃないでしょうか。

色合いだけ考えて入れたネストボールのエフェクトが紅茶の湯気っぽくなって謎の親和性を生み出していた。

 

 

【フレ戦の感想】

ジャラランガが強かった。

せっかくのフレ戦、過去作技持ちを使いたかったので過去作技で活躍できると嬉しいね。

防塵で霰ダメを防いだり、ベール連打を挑発で止めたりと器用さがすべて噛み合っていて大変えらかった。

挑発後のがむしゃら連打はキュウコンを起点にするためにこちらもジャラランガを落としてもらいたかったが故の行動でした。ここまで暴れるとは。

とはいえズガドーンのビーストブーストとカムラを発動されてしまったのでヒヤヒヤしてました。火力が高すぎる。

動画ではカットされていますがダイホロウでダイマテラキオン7割くらい削られたので怖かった。

余談ですがこのパーティ、準伝3体に600族とUBが入っているので合計種族値がめちゃくちゃ高い。1戦目で使ったベローズより約1000高いらしい。そりゃ強いわ。

肝心のマッシブーンは使わなかったのでまたどこかで使ってあげたいと思った。

3戦目へ続く。

 

↓3戦目

sateraitoyurufuwaparaparatyahan.hatenablog.jp