Occultic;Nineに登場するウルトラスーパー超絶存在がネタバレ美少女、アヴェリーヌたんの現段階でわかっている設定とかあれやこれやのメモ(更新中)
・一人称
ゾン子in →ウチ(原作2巻)
ゾン子in →ワタシ(ゲーム版)
りょーたすin(正体判明後) →ワタシ
アストラル体(コミカライズ) →私
・本名
アヴェリーヌ・成沢・テスラ
ゲーム版ではセリフの横に「AVERINU」と表記
アニメ版のアヴェリーヌの写真の裏には「Aveline」と表記
・父親のことはパパ呼び
生き返りの理論について説明を受けた際のセリフ「すごい理論に辿り着いたんだ。パパもワタシも橋上教授もそこまでには至らなかった」や、エジソンに関して語る際のセリフに「そのエジソンのアホのせいで、ワタシのパパがどんだけ嫌な思いをしたことか……!」とあることから父親のことはパパ呼びであったことがわかる
他の場面での会話では父親について言及する際は父と呼んでいることから他者に説明する時は父呼び
・アヴェリーヌ誕生、生い立ち
以下ゲーム版よりアヴェリーヌのセリフ
「父は関東大震災の後、日本の復興開発を目的に極秘来日したの。その時に資金援助をしたのが成沢財閥」
「そして、当時財閥令嬢だった成沢栄子と恋に落ちた。そこで生まれたのが、ワタシ」
(りょーたすの祖父である成沢徳生は成沢栄子のもとに養子として入っているため、アヴェリーヌとりょーたすに血縁関係は無い)
以下アニメ版より
1940年10月、アヴェリーヌとテスラの写真が撮影される
1943年東京大空襲、アヴェリーヌ死去
2011年8月、アヴェリーヌが橋上教授と接触
2012年6月、アヴェリーヌ・ノート破棄、同時に起動キーを橋上教授に譲渡
1943年に大空襲と呼ばれるほどの規模の空襲が東京で行われた記録は見つからない(調査中)ため、史実と少し異なる可能性あり
アヴェリーヌ自身が「73年前に死んじゃった」と発言(オカンの作中時間は2016年)
アヴェリーヌとりょーたすが別行動をしているシーンもあるため恐らく常にりょーたすに憑依しているというわけではない
2011年時点で橋上教授と接触しているため、この段階でりょーたすに憑依していた、もしくは何かしら生者側とコンタクトを取る手段があったと考えられる
ゲーム版でガモタンとりょーたすの出会いを振り返って「懐かしいね」と言っているため、ガモタンと出会った時のりょーたすはアヴェリーヌが憑依していた可能性が高い
コミカライズ版ではテスラとアンの恋仲が続きアヴェリーヌが誕生、存在を隠すためモルガン家と親交のある日本に逃がした という設定になっており、こちらではハーフ設定が消えて育ちが日本というだけになっている
・飯テロに弱い(ゲーム版参照)
以下ゲーム版でのガモタンとの会話
「そこまで言うなら見に行くよ。でも、僕の死体がなかったら、そのときは覚えてろよ!」
「へぇ〜ワタシに何するつもりぃ〜?」
「すた豚買ってきて、美味しく食べて食レポしてやる」
「………」
スカイセンサーから悔しそうに歯ぎしりする音が聞こえた。やった、勝った。
・アヴェリーヌ・ノート
アヴェリーヌが遺したと思われるノート
英語版での名称は「Aveline Notebook」(英語版3巻より)
アニメ版では森塚がサライに対し「アヴェリーヌ・ノートについて何か聞いてる?」と発言
アニメ版で橋上教授の遺した書類に「2012年6月、アヴェリーヌ・ノート破棄」の文字
原作3巻のあとがきでは「恐怖のノート」とも表現される
以下原作3巻のあとがきより
"そのノートには世界の有様を根底から覆してしまう程の恐ろしい「とある事実」が書かれていた。それはこの世界のありとあらゆる価値観をひっくり返ってしまうような、まるで非現実的で、にわかには信じられないもの。でも過去に起こったいくつかの事件を事前に予言してしまっている時点で、もう否定は出来なくなってしまったんです。『アヴェリーヌ・ノート』はそれくらい恐ろしい存在なんですよ"
・憑依中のりょーたすの記憶
終盤でアヴェリーヌの憑依が解けた後のりょーたすが状況を把握できていることから、なんらかの形でアヴェリーヌとりょーたすは情報を共有できている可能性が高い
・遺体安置所
ゲーム版において遺体安置所に入った時のアヴェリーヌのセリフは√ごとに違いがある(原作、アニメ版ではセリフ無し)
「……さっさと探しなさいよ」
「………」
他にもセリフはあるのでここは気が向いたらまた書き足します
・エジソンが嫌い
「まぁ、そのエジソンのアホのせいで、ワタシのパパがどんだけ嫌な思いをしたことか……!あー、ムカつく!」(ゲーム版より)
(エジソンのことが直接的に嫌いというかただファザコンなだけなのでは…?)
・りょーたすの妹
ゲーム版ではもしりょーたすに妹がいたらという会話が存在、アヴェリーヌのことを意識して描写されたシーンと思われる
*りょーたすのセリフ
「う〜ん、りょーたすはね、ぎゅってしたくなるような可愛い妹が欲しいなぁ〜。毎日、一緒にご飯食べて、一緒にお風呂入って〜」
「それで、一緒にガモタンにポヤガン撃つんだよ〜☆」
「妹ちゃんがいたら〜、いろんなところへ遊びに行きたいなぁ」
*ガモタン
"姉は超巨乳で妹は貧乳なんて感じだったら不憫すぎる。"
「りょーたすに妹がいたら、気が強くて姉思いの貧乳かなぁって思っただけです」
*マスター
「何よ、気が強くて姉思いの貧乳って……。うーん、そうねぇ、確かにりょーたすちゃんに妹がいたらそうなりそうよねぇ」
*りょーたすとガモタンの会話
「りょーたすは妹ちゃんを守るのだ〜!」
「と、言いつつ実際は妹に守られているって感じか。……うんうん、いいですぞー」
・アニメ版の背景
アニメ版ではアヴェリーヌの姿が大きく描かれるカットがあるが、その背景は上半分が黒、下半分が黄色、真ん中に日の丸といった配色になっている
これはオーストリア帝国(ニコラ・テスラの出身地)と日本の国旗を合わせたものであると思われる
・アニメ版での演出
EDムービーではシルエットとして登場
最終話のキスシーンではキスをした瞬間にりょーたすからアヴェリーヌが一瞬浮き出るといった演出がある
OPムービー冒頭でりょーたすがポヤガンを撃つ瞬間のみキリッとした表情になる
・コミカライズ版のアヴェリーヌ
コミカライズ版ではアヴェリーヌがアストラル体として姿を現して登場、めちゃくちゃかわいい、好き
アニメ版の写真やカットとは髪型などが違い、カチューシャの色もアニメ版では白だったものが黒になっている
以下花林ソラ先生のツイッター(質問箱)より
アヴェリーヌは銃爺先生がアニメ版を元にデザイン、花林先生のラフの段階ではアニメ版のデザインが来ていなかったため全く違うウェービーなボブの女の子にしてあった
年齢は設定しており、セリフで出そうかとも思ったが原作小説とズレてしまう可能性を考慮して作中では出さなかった
口調や表情はゾン子と同一人物であるため強気に設定した
更新中